- 肩こり・腰痛
在宅勤務の仕事スタイルで肩こり・腰痛
2024.04.12
当院に通って下さる患者さんの4割の方が週内での在宅日は様々ですが
完全出社ではなく在宅勤務もあるということに働き方のスタイルが
以前と変わってきたことを感じます。
4年前に在宅勤務の割合が増えるようになってから
同じ姿勢でお仕事を続ける身体への負担や
通勤でさえ歩かなくなったことによる運動不足での
肩こりや腰痛などの症状や慢性化している方が多いようです。
数年経過した今では在宅勤務時の机や椅子などの仕事周辺の環境を
変えている方も多いようですが、
机の高さが合わずにパソコンとの目線の位置が首に負担がかかる
座っている時間が長くて上半身の重みの負担がかかる
床に座る姿勢で仕事をして骨盤の歪みから姿勢が崩れる
などの要因が程度に差はあっても症状を辛くしているように見られます。
ご自身でできることはなるべく同じ姿勢でいないように
こまめに動いたり、ストレッチして負担となる筋肉の緊張を取ることです。
当院でも痛みの軽減、硬くなった筋肉を緩めることで可動域が広がることで
姿勢を意識しやすくなる鍼灸施術を行うことも可能です。
施術時間が短めであることが好評で、
在宅勤務の休憩中でのニーズもありますのでよろしかったらご利用ください。